こんにちは、Apple信者です。
今回のテーマはiPhone12に関する情報になります。
ではさっそく参りましょう。
各サイズも判明!iPhone12のプロトタイプは間もなく完成
当サイトではおなじみのジョン・プロッサー氏のTwitter上のコメントを基に解説します。
Twitterのコメントについて
さっそくどうぞ!!
Prototyping for iPhone 12 devices is just about finalized!
Final details line up pretty well with what Kuo said last year! 🤯
Expect to see CAD renders of the devices within the next month or two from your favorite leakers! 👀
Now let’s see if Apple can get them out by EOY! pic.twitter.com/nAfA7JHMx2
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 6, 2020
簡単に訳すと、、、
「iPhone12のプロトタイプが間もなく完成する」
「最終的な予想は、昨年※1クオ氏が発言した内容とかなり一致」
「お気に入りのリーク担当者から、1〜2ヶ月以内にデバイスの※2CADレンダーを入手できそうなので、期待しておいてね」
「Appleは※3EOYでそれらを出せるかどうか見ていましょう」
とう感じです。
画像を基に仕様を比較
画像だけでは見にくいので、表を作成しました。
どうぞ!!
表のポイントを解説
まずは重要な点を整理しましょう。
- iPhoneは4サイズの展開となる。
- 本体の素材はProシリーズはステンレス。それ以外はアルミニウム。
- ノッチは全体的に小さくなる。
- 搭載されるチップは全てA14に統一。更に5Gも全機種で対応。
- カメラについてもiPhone11のようにProシリーズは3カメラになりそう。そして今回は、iPad Proシリーズでも搭載されたLidarが付きます。
①サイズについて解説
ProやPro Maxというところは、現行のPhone11と同様。
ディスプレイサイズは、ノーマルの方に小さいサイズ追加され、Proについては追加は無し。
ただし画面サイズは、若干大きくなるもよう。
②素材について
本体の素材については、iPhone11と同様。
ここには記載されていませんが、本体のデザインは変更があるかも?
iPad風なフラットなデザインになるという噂もあります。
③ノッチについて
ノッチについては若干小さくなるもよう。これは素直に嬉しい!!
一部ではノッチレスなんて噂もありますが、個人的にはiPhoneで実現するのはけっこう難しそうな印象なので、来年以降に期待ですね!
④性能について
こちらは全ての機種で統一されるもよう。そして5Gが搭載されます。
5Gは、4Gよりも通信技術が飛躍的に進化しており、5Gの通信速度は4Gの20倍、遅延は4Gの1/10で、4Gの10倍のデ…
⑤カメラ・センサーについて
カメラの仕様については、大幅な変更はなさそうですね。でもProシリーズでは、、、
Lidarが搭載されます。
Lidarってなに?
正式名称は【light detection and ranging】(光による検知と測距)ですが、、、
動画の方がイメージしやすいと思いますので、こちらをご覧ください。
このように自動運転の技術にも応用されています。
続いてはこちら!Appleさんの公式動画(28秒からLidarについて描写されています)
LidarについてAppleは今後、本気でAR分野に取り組む姿勢が伺えますね!
iphoneに搭載されるとなると、アプリ開発も盛んに行われますます進化していくと思われます。
おわりに
今回の情報を見てみなさんはどう思われましたか?
発売時期については詳しく触れられていませんでしたが、新型コロナウイルスの影響も懸念されていますよね?
ただし現在のところは、Appleもギリギリのところで頑張っていて、例年同様に、秋頃発売の予定という情報もあります。
5GやLidarについては、まだまだ発展途上な感じがしますので今後に期待したいですね。
その他、どういった進化があるのか楽しみなので、今後の情報に注目です。
COVID-19(新型コロナウイルス)にへのAppleの取り組み続報です。
Appleは本日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に向けた世界各地での活動を支援するため、Appleマップによるモビリティデータの傾向を示すツールを提供いたします。このモビリティデータは、自治体や保健当局に有益な情報を提供するとともに、人々がコミュニティ内で徒歩や自動車、公共交通機関を利用して移動する量の変化を表示することにより、新たな公共政策の基盤として利用することが可能になります。
出典
Appleさんはいち早く実店舗を閉業したりと、新型コロナウイルスに対してのレスポンスの早さに驚かされます。
こういった姿勢があるからこそ、革新的な製品が生み出されていくのでしょう!
今後もこういったAppleの活動に微力ながらでも、貢献できればと思っております。
引き続き情報が入り次第お伝えします。
今回は以上となります。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました。