【スマホ版】有機ELディスプレイと液晶ディスプレイの違いを徹底解説

【スマホ版】有機ELディスプレイと液晶ディスプレイの違いを徹底解説

【スマホ版】有機ELディスプレイと液晶ディスプレイの違いを徹底解説

 

Apple信者
今回はディスプレイの違いについて解説します!!
みなさんはスマホを購入する時に、ディスプレイって気にしていますか?
「安さを追求する!」というのであれば液晶ディスプレイでOKですが‥

 

Apple信者
【有機ELディスプレイ】という言葉は聞いたことありますよね?

バッテリー持ち、重量、薄さなどのハードウェア面で優れていますが、一番の魅力は美しい映像をより楽しめるとい点にあります。

 

アップルくん
そんなに違いがあるの!?知らなかった‥

 

本記事では、液晶ディスプレイと有機ELディスプレイの違いを明確にしつつ、それぞれのメリット・デメリットについても解説していきます。
今回はあくまでもスマホ視点での比較です。その他製品(テレビなど)の場合は適用されない場合があるのでご注意くださいm(__)m

まずは両者の明確な違いを理解しましょう

まずは両者の明確な違いを理解しましょう

 

Apple信者
まずは液晶と有機ELの違いを確認しましょう。

 

この違いを理解出来ると、メリットやデメリットも理解しやすくなります。

今回は比較しやすいように表を作成しました!!

 

液晶ディスプレイと有機ELディスプレイ比較表

 

仕様/製品 液晶ディスプレイ 有機ELディスプレイ
方式 バックライト方式 自発光方式
値段 安い(有機ELに比べて) 高い(液晶ディスプレイに比べて)
画質 コントラスト比は低い コントラスト比が高い
厚さ 厚い(有機ELに比べて) 圧倒的に薄い
重量 重い(有機ELに比べて) 軽い
電力消費量 多い(条件適用時の有機ELに比べて) 少ない(条件あり)

 

アップルくん
方式が違うんだ‥パッと見有機ELの方が優れていそう!
Apple信者
一番大切な違いに気付いたようだね!

 

表中での明らかな違いは方式です!!

 

それ以外は優れているか or 劣っているかの違いです。
なのでもう一度確認しましょう!

 

液晶ディスプレイ → バックライト方式
有機ELディスプレイ → 自発光式ディスプレイ
まずはこの違いを理解できればOKです!!

それぞれの方式について

それぞれの方式について

 

ここでは、それぞれの方式についてちょっとだけ深掘りして解説します!!

ちょっと難しい話(単語)も登場しますが、ざっくりの理解でOKです。

ではいきましょう!

 

液晶ディスプレイの仕組み

 

アップルくん
バックライト方式だったよね?
Apple信者
正解!図の方が分かり易いと思ったから、こちらを用意したよ!

液晶ディスプレイ 構造

出典:ソフトバンクニュース

 

アップルくん
これはイメージしやすい(りんごじゃないね‥)
Apple信者
でしょ!単純な仕組みだよね!(いちごでごめんよ‥)

液晶ディスプレイの図を解説

 

Apple信者
図の通りに順番で説明していくよ!

 

 バックライトの役割

 

その名通りライト=光です。

まずはこちらが発光して→液晶素子へと光が移動します。

 

 液晶素子の役割

 

光の通過量を調節しています。

つまりフィルターの役割をしています。(余分な光を通さない)

 

Apple信者
真っ黒な色を表現したい時はどうすればいいかな?
アップルくん
う〜ん‥光があると白く写ってしまうから、完全に遮断する!!
Apple信者
正解!!ちゃんと理解できてるね!!
といった働きをしています。

 

 カラーフィルターの役割

 

カラーフィルターを通過することで、画面に色を映し出します。
例えば、いちごであれば実は「赤色」なので「赤」を、へたは「緑色」なので「緑」を強調させます。

 

Apple信者
つまり色の調整をしているんだよ!
 画面の役割

 

ここは僕たちが普段目にしている部分です。映像が映し出されるところです。

 

アップルくん
映像が映し出されるまでには、色々な工程があるんだね!
Apple信者
そう!でもこれをもっと簡単な構造にしたのが有機ELディスプレイ

 

有機ELディスプレイの仕組み

 

アップルくん
自発光式?だったよね?自ら発光しているってこと?
Apple信者
正解!!こちらも図で説明していくよ!!
有機ELディスプレイ 構造

 

アップルくん
液晶ディスプレイと違ってすごく単純な構造だね!
Apple信者
でしょ!これを見れば、有機ELが優れている点が一目瞭然!!

 

有機ELディスプレイの図を解説

 

Apple信者
こちらも図の通りに順番で説明していくよ!

 

 有機ELの役割

 

こちらは液晶ディスプレイで言うと3つの役割を果たしています。

 

  1. バックライト(光を発生させる役割です)
  2. 液晶素子(光量を調節する役割です)
  3. カラーフィルター(色味を調整しています)

 

必要な部分だけが発光し画面に色を映し出します。

 

Apple信者
つまりそれ以外は発光しないから、電力の消費も抑えられる!!
アップルくん
この一人三役という構造が素晴らしいよね!

 

軽い・薄い!!ここがまず第一のメリットです。

 

 画面の役割

 

ここは液晶ディスプレイと同じです。
実際に映像を表示させる部分です。

 

Apple信者
以上が液晶と有機ELの違いだよ!!
アップルくん
軽くて、薄い!!理解しました!!

有機ELディスプレイ【真の実力】

有機ELディスプレイ【真の実力】

 

Apple信者
ここからは有機ELディスプレイの実力を解説します!!

 

真の実力① 【圧倒的な映像美を生み出す】

 

アップルくん
圧倒的な映像美??抽象的すぎない?
Apple信者
そうだね笑難しい言葉を使うと『コントラスト比』と言うよ!
コントラスト比とは?
画面内の『白(最大輝度)と黒(最小輝度)の輝度比を意味します。通常は○○:○○『白(最大): 黒(最小)という表示をします。
この最大・最小の値の差が大きければ、明暗がくっきりしてより鮮明な映像に見えます!
輝度とは‥画面内の明るさを表します。単位はカンデラ(cd/㎡)

 

アップルくん
なるほど!高ければ高いほどいいのね!
Apple信者
そう!もちろんiPhoneの仕様にもこの値は明記されてるよ!

 

最新モデルiPhone11のコントラスト比

 

iPhone11 仕様 コントラスト比 出典:Apple

 

こちらは通常の液晶ディスプレイです。

赤枠部分にご注目ください!

コントラスト比は【1,400:1】と記載されています。

 

最新モデルiPhone11Proのコントラスト比

 

iPhone11Pro 仕様 コントラスト比

出典:Apple

 

こちらが有機ELディスプレイです。

赤枠部分にご注目ください!

コントラスト比は【2,000,000:1】と記載されています。

 

アップルくん
2,000,000:1!?桁間違ってないですよね?
Apple信者
もちろん合ってるよ!!その差は約1,400倍
アップルくん
有機ELディスプレイすごすぎ‥

 

という感じです。
有機ELの値がすごすぎて、イメージ湧きにくいのでちょっとした実験。

 

iPhoneのホーム画面を黒背景にしてみたところ‥

 

iPhone コントラスト比較
アップロードすると画質が落ちてしまう‥(`・ω・´)

 

Apple信者
ちょっと分かりにくいかもですが、並べてみました!
アップルくん
うん‥でもアイコンの輪郭(Twitterとか)はくっきりして見える!!

 

  1. コントラスト人は白(最大輝度)と黒(最小輝度の差)
  2. コントラスト比が高ければ高いほど、鮮明な画質になる。
  3. 液晶ディスプレイと有機ELディスプレイではコントラスト比に圧倒的な差がある

 

Apple信者
ちなみに僕は普段、ホーム画面の背景は黒を使ってるよ(理由は後ほど)
アップルくん
ほほお!

 

真の実力② 【ダークモードの真の力を引き出す】

 

アップルくん
ダークモード知ってたけど、使ったことないや笑

 

 

ホーム画面の背景を黒色にしている理由
こちらは有機ELディスプレイに限りますが、おすすめ理由が二つあります。

 

  1. コントラスト効果で画質が鮮明になる(文字・アイコンがくっきりと見える)
  2. 黒色の面積を多くすることで、省電力化を図る(バッテリー持ちに貢献)
  1. については先ほど説明したので、こちらでは省略しますm(__)m
  2. の理由を解説します!!

 

 黒色の面積を増やすことで、省電力化を図るについて

 

アップルくん
ちょっと意味がわからないっす笑
Apple信者
そう?さっきの説明をちょっと思い出してみようね!

 

実は液晶ディスプレイに有機ディスプレイの決定的な違い(ポイント)がありましたね!

 

Apple信者
ここでちょっとおさらいしましょう
液晶ディスプレイ→バックライト方式(全部を発光させて、フィルターで調整する)
有機ELディスプレイ→自発光式(必要な部分のみ発光)

 

Apple信者
つまり有機ELは画面内の黒い部分が発光していません!

 

これが画面内で黒色の部分を増やすと、省電力化になる理由です。
ダークモードにすると画面の黒い部分(主に背景)が増え、省エネ効果があります(バッテリー持ちが良くなる)

 

アップルくん
なるほど!だからホーム画面の背景黒色なんだ!!

 

省電力!!これが二つ目のメリットです!!

 

アップルくん
ダークモードって目に優しいだけじゃないんだね!
Apple信者
そう!実際に検証して効果があることも証明されているしね(Appleは公表してない)

 

しかしダークモードという機能が生きてくるのは、有機ELディスプレイというベースがあってこそです!
近年、iPhoneのバッテリー持ちが良くなっていると感じるのはこういった理由が含まれています。

有機ELディスプレイのデメリット

有機ELディスプレイのデメリット

 

アップルくん
やっぱりデメリットはあるんだね‥
Apple信者
世の中に完璧な製品は存在しないよね!

デメリット①

 

一つ目はコスト的な問題です。

ただし個人的に思うのは、相対的にはというイメージです。つまり‥

 

Apple信者
液晶ディスプレイが安すぎるという感じかなー

 

実際に今年発売が噂されているiPhone12は、全ての機種でOLED(有機EL)を搭載予定ですが、iPhoneとほぼ値段は変わりません。
これに対してiPhone11は液晶ディスプレイと有機ELディスプレイに分かれています。

 

詳細は以下の記事をご覧ください↓↓

 

アップルくん
てことは、iPhoneを購入する上ではコストを心配する必要は無さそうだね!

といった見解ができます。

Apple信者
なのでこちらの点はご心配なく!!

 

デメリット②

 

結論から言うと、画面の焼き付きです。

こちらについては、現状解決方法自体は無いかと思われます。

ただし使い方をちょっと工夫すれば低減はできます。

 

画面表示の自動消灯機能を利用する。(表示しっぱなしだと焼きつく恐れがあります)

 

Apple信者
これやるだけでも結構効果ありです

 

実際に僕もiPhone XSを購入してから、一年半ほど経過していますが(もちろん自動消灯機能はON)焼き付きについては気になったことはありません。

実際の口コミを調べると‥

 

有機ELは、連続ではなく、頻繁に同じ画面を表示しても焼き付きますか?【ヤフー知恵袋より】

頻繁に同じ画面を表示しても焼き付きますか?

はい。連続点灯じゃなくても同じ画面が頻繁に表示されれば、有機ELは徐々に焼き付いていきます。
ただし、一般人の普通の使い方では焼付きが目立ってしまうことは稀だと思います。

>>有機ELスマホにはどのような焼き付き対策が行われているのか

基本的には輝度が低めに設定されているのと、一定時間操作しなかったら画面を暗くする事で焼き付きを防止しています。
このあたりの設定を解除して、高輝度にしつつ画面表示が長時間化していくと焼き付きやすくなります。

特許ではいろんな焼付き防止技術がありますし、過去のプラズマテレビでは一定時間ごとに画面の表示位置を微妙に動かして焼き付きを防止する技術もありました。
ただ、昨今の有機ELスマホの展示品で焼付きが発生したりしているように、大した技術は搭載していないと思われます。特許使用料とかでコスト増になりますし、スマホなんて2~3年サイクルで使い捨てで買い替えする人が多いですしね。
有機ELの焼付きなんかよりも、処理が重くなってきたことや、バッテリーが消耗して連続稼働時間が短くなったとか、落として壊れたのを理由に買い換える人の方が多いと思いますよ。

出典:YAHOO!JAPAN 知恵袋

 

実際に使用している側の声としては、そこを気にしすぎるよりも‥

 

Apple信者
最高の視角体験得ることが出来、かつ充電長持ちの恩恵まで受けれてサイコー!

 

と言うのが正直な意見です!!

 

アップルくん
てことは、そこまで気にすることでも無いってことか!

 

おわりに

有機ELディスプレイのデメリット

 

有機ELディスプレイの話いかがだったでしょうか?

最後にもう一度おさらいしますが‥

 

  1. 薄い(液晶パネルに対してパーツが圧倒的に少ない)
  2. 軽量(同上の理由)
  3. 省エネ(黒は発光しなくて済むので、ダークモードと組み合わせると最強)

 

薄い・軽量・省エネですよ!!

 

Apple信者
次回からスマホを購入する時は、ぜひディスプレイもチェックしてみてくださいね!

 

アップルくん
有機ELディスプレイだったら、たくさんの恩恵あるね!

今回は以上になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

【スマホ版】有機ELディスプレイと液晶ディスプレイの違いを徹底解説
最新情報をチェックしよう!
>最高の「Apple」製品の情報サイトを目指します

最高の「Apple」製品の情報サイトを目指します

Apple信者の人にも、Apple製品好きの人、そうでない人にとっても日本一のサイトにしたいと思っています。些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。ご要望もお待ちしております。

CTR IMG