こんにちは、アップル信者です。
今回は下記の記事中でほんの少しだけ紹介した、「Apple製品のおすすめ買い替えサイクル」をご紹介します。
はじめに こんにちは、Apple信者です。 Apple Watchは2020年の1月に購入したので、約3ヶ月ほど経過してます。 今回のテーマは「実際に使用してみて思った、Apple Watchに装着するカバーをつけたほうがよい[…]
Apple製品全般の買い替えサイクルを一つの記事にまとめようと思いましたが、細かく解説できないかつ、かなりの長文記事になりそうでした。
なので製品ごとに分けて記事を書いていこうと思いますm(_ _)m
今回は、Apple Watchの場合を想定して解説していきます。
他製品については順次執筆していきます。少々お待ちくださいm(_ _)m
では本題に入りましょう。
Apple製品の購入に悩む人たちの理由
まずはこちらを解決していかないと購入を決意できませんよね?
なのでちょっとだけ解説していきます。
おそらく以下2つの理由が大きいのでは?と思います。
スマホがAndroidなので、Apple製品との連携は良くない
これについては、しょうがないですね。Andoridはまた違った良さがありますし。
後は悲しいですが、単にApple製品が好きじゃないという人もいますね。
そこは個人的な好みや購入方法などあるので、一概にはおすすめできません。
Apple製品欲しいけど高い
けっこうこの理由は大きいのではないかと思います。たしかに一般的な製品と比べると値段は高い気もします。
でもApple製品を使ってる側からすると、それだけの価値は充分あると思います。
製品の質は素晴らしいのは当然ですが、購入後のAppleのサポートに僕は何度も救われました。
こいった意味でも、Apple製品を購入して後悔したことは、未だに一度もありませんので心配無用です。
それでもApple製品は高くて買えないという人たち
しつこくてすみません笑
たしかに高いですよね。僕が購入したApple Watchの値段は税込み約5万円になります。
最新モデルのApple Watch Series5です。
本体の素材がアルミ。サイズは44ミリです。
GPSモデルです。
なぜCellularモデルじゃないのか?(これについても別記事で解説予定ですm(_ _)m)
世の中の時計と比べてみてください
でもこの価格を時計というジャンル全体で考えてみてください。
ピンきりではありますが、時計ってかなり高級な部類に入りますよね。
しかもどちらかというと趣味嗜好品です。(わりと自己満足の世界です)
高い物だと、数十万円いや数百万円するのもあります。
それからすると…まあちょっとは安い気はしますよね?
それでも結局お金かかるよね?という人たちへ
イニシャルコストがかかるのは当然ですよね?
購入して無駄(日常的に使用)にならなければ、それだけで買った意義はあると思います。
Apple Watchで例えると
- キャッシュレス生活を送れる(財布を持ち歩く必要無い、レジの会計がスムーズ)
- 体調管理ができる(アプリで完全にお任せできるので、一切手間がかからない)
- 通知をスマホで確認する必要がなくなる。(特にカバンの中からスマホを出し入れするのはめんどい)
こいうった無駄な時間を節約できます。時間にすると極わずかに感じますが、「塵も積もれば山となる」です。
時間は有限です。
そういった意味でApple Watchは「趣味嗜好品」というより、生活を改善する「実用品」に近いです。
新型の発売を待っている人たちへ
今年発売の新型を今から待っている人がいれば、諦めて今すぐ買ったほうがいいでしょう。
なぜかというと、これからおすすめする方法を使えばそんなに損せずとも、買い替え可能だからです。
であれば、すぐにでも購入してApple Watchを使ったほうが操作にも慣れますよね!
余談ですが、今年発売が予想されるApple Watchの情報はこちら!!
こんにちは、Apple信者です。 watchOS7とApple Watch Series6の情報が The Verifier と iUpdate から発信されています。 それでは早速見ていきましょう。 本記事に掲載されている情[…]
おすすめの買い替えサイクルをご紹介します
前置きが長くなりましたが、Apple Watchを購入する意味は理解していただけたかと思います。
次からおすすめの買い替えサイクルを解説していきます。
STEP1 最新モデルを新品で購入する
まずはこれ一択しかありません。
旧型、中古品はやめておきましょう。。。
この方法は最新モデルを購入することに意味があります。Apple Watchだと現在Series5とSeries3が併売されていますが、Series5を購入しましょう。
今からでも遅くはありません。
なぜ新品がいいのかは後ほど解説します。
STEP2 商品と同時にカバー(ケース)、フィルムを購入しましょう
これについては、上記の新品を購入するにも通じるのですが、傷がついていたり、傷つけると本体の価値が下がりますので、併せて保護材を購入しましょう。
STEP3 新型が発売されたら迷わず購入しましょう
これってまたお金かかるよね?
たしかにかかります。でも最初ほどではありません。なぜかというと今まで使っていたApple Watchを下取りに出すからです。
これがそこそこいい値段で買取してもらえるのでおすすめです。
なので、購入するときは最新モデルの新品を購入しましょう。
詳しくは後ほど解説します。
ちなみにこういった買い替えサイクルは、Appleさんもおすすめしています。
最新モデルの新型を購入する理由
結論をいいます!!
それは下取り価格が圧倒的に高値だからです!
ただし、Apple公式に出すのはあまりおすすめできません。下取り価格が低いです。
(ごめんなさいAppleさん。でもAppleに出すメリットもあり、それは後ほどお伝えします。)
この辺りを比較したいので、わかりやすく表を作成しました。それでは見ていきましょう。
下取り価格の比較表
今回は、株式会社イオシスさんがオンラインで運営されているサイトの価格を参考にしています。
興味あるかたはこちらをクリック(株式会社イオシスのHPへ飛びます)
- Apple Watch GPSモデルを選択
- Series4・5は本体44mmを選択
- Series3は本体42mmを選択
- AppleはSeries5は下取りしていなので、Series4を対象としています。
価格/製品モデル | Series5(イオシス) | Series3(イオシス) | Series4(Apple価格) |
未使用品(未開封) | 39,000円 | 17,500円 | 最大下取り額9,000円 |
使用感あり(傷の程度) | 35,000〜32,000円 | 15,500〜14,000円 | |
目立つ傷あり | 22,800円 | 9,300円 | |
最低買取保証 | 21,400円 | 8,700円 | 無料で引取 |
2020年4月時点の価格です。時期によって価格は変わると思います。各社のサイトをご覧ください。
表を分析しましょう
当然ですが、最新モデルが一番高値ですよね。Series3と比べると倍以上の価格です。
また傷の度合いによっても若干変動します。中古品だと自分で付けた傷ではないのに、下取り価格を下げられた嫌な気分になりますよね。
上記が最新モデルを新品で買うことをオススメする理由です。
余談ですが…
現在Apple StoreではApple Watch Series 3モデルが19,800(税別)から販売されています。
税込みでも21,780円となります。
ちなみにイオシスだと、状態が良ければ13,500円程で下取りしてくれます。
お試しするにはかなりお得な状態となっています。なのでApple Watchが気になっている人はこの際購入してみてはいかがでしょうか?
8,000円ほど損はしますが、かなりダメージは少ないほうだと思います。
おわりに
僕がオススメする「Apple Watch」の買い替えサイクルはいかがでしたでしょうか?
そんなに頻繁に買い換える必要があるの?と思うかもしれませんが、Apple Watchはバッテリーを搭載しているので、経年劣化で消耗していきます。定期的な買い替えが必要かと思います。
なので、今回の方法ですこしでもお得なほうにサイクルを回していくことが大切だと思います。
この機会にApple Watchを購入して、より効率的・生産的な生き方を体験してみてはいかがでしょうか?
このサイクルはApple製品全般に言えることなので、今後も他製品の比較を記事にしていこうと思います。