こちらの結論として僕は先日インスタにこんな写真を投稿しました。
1枚目の画像はベルトで、2枚めの画像が「インフォグラフ」の文字盤ですm(_ _)m
- 7個はコンプリケーションと呼ばれる「アプリ」を表示させる機能 ← 紹介するのはこちら
- 1個は時計の表示を指しています ← 説明は省略します。
その1:インフォグラフ文字盤【カレンダー】


こちらではカレンダーアプリから日付を簡易的に表示させています (左図)
さらにカレンダーのアイコンをタップすると、より詳細に日付を確認することも可能(右図)
僕の場合、カレンダーをここに配置していますがその理由としては…
この位置に配置することにより、アプリを開かなくても次のスケジュールの確認ができるから。
ここゾーンは「Graphic Bezel」と呼ばれ、文字盤に沿うようにテキストが配置されます。
もちろん「カレンダー」以外にも、表示の対応しているアプリならOKです!
その2:インフォグラフ文字盤【ノイズ】


ノイズアプリを配置することで、周囲の音のレベルが視覚的にわかります。
通知を設定することもできて、聴力に悪影響のあるレベルにさらされている場合は、AppleWatchが通知してくれます。
その3:インフォグラフ文字盤【わたしの水】


こちらはサードパーティ製アプリ(純正のアプリではない)なのですが、基本的には無料で使用できます。
- 水
- コーヒー
- お茶
無料だとこの3種類しか使用できないのがちょっと残念ですが…
ちなみに飲み物の種類を追加するには、有料プラン「月額280円」または、年払い1,600円で追加することができます。
わたしの水バランス;毎日の飲み物トラッカーとリマインダー
デイリーハイドレーショントラッカー&ログ
Viktor Sharov
無料:App内課金有り
その4:インフォグラフ文字盤【PayPay】


こちらは説明不要なくらいのアプリですが、「AppleWatchでも使える!」というのは意外ではないでしょうか?
文字盤に配置しておくことで、AppleWatchを1タップするだけで支払い可能なので、とても便利です。
右図のように「残高」の確認も行えるので安心ですが…ただし注意するポイントもあります!
注意点
AppleWatchからはチャージ不可
QRコードをスキャン出来ない(カメラがない)ので、自らスキャンする支払いは不可
このような弱点はありますが、残高については「オートチャージ」を利用すれば問題ないですね!
QRコードについては対策のしようがないので、iPhone側で支払うしか方法はありません。
その5:インフォグラフ文字盤【心拍数】


こちらは測定した「心拍数」をデータ化しているアプリですが、時計を身に付けいているだけで、心拍数を測定して、数値に異常があれば通知してくれる…
心拍数ではありませんが、AppleWatchが人命を救った実例はいくつもあります!
その6:インフォグラフ文字盤【アクティビティ】


こちらは「アクティビティ」というアプリで、自分の運動が一日を通じて記録されています。
ちなみにこのアクティビティが配置されている場所は、「Graphic Corner(グラフィック・コーナー)」と呼ばれています。
アプリによってはテキスト表示にも対応していて、「アクティビティ」の場合は…
- ムーブ(消費カロリー)
- エクササイズ(活動時間)
- スタンド(立ち上がった回数)
これらの記録を文字盤から確認することができます。
またアイコンをタップることで詳細(右図)を見ることも可能となるので、iPhoneを開かなくてもOKですよ!
その7:インフォグラフ文字盤【天気】


ちょっと地味かもですが、メインの文字盤にはひとつ配置していると天気予報を確認する手間が省けて便利です。
その他にも…

詳細な情報(紫外線情報・風速)も見れます

週間天気予報も確認できて便利!
他にもサードパーティ製アプリなどもあるので、良いものが見つかれば順次ご紹介していきたいと思います!
その8:インフォグラフ文字盤【ミュージック】


AppleWatchのミュージックアプリを使えば、AppleWatch上に保存した曲を再生可能なのはもちろんですが…
iPhone側で再生している曲もコントロール可能です。
例えばAirPodsで音楽を聞いている時に音量を調整しよとすると、その都度iPhoneを持ち出さなければなりません。
AirPodsをお使いのかたならこの点はすごく共感いただける部分かと思いますが…
その点AppleWatchを付けていれば、いつでも手元でコントロール可能な状態です。
AppleWatch「インフォグラフ文字盤」についてのまとめ
インフォグラフの文字盤はいかがだったでしょうか?
ここでも紹介しきれないコンプリケーション(アプリ)、それを表示させる文字盤がまだまだあります!
それほどまでに本当に魅力的なデザインかつ洗練された機能です。
またWWDC2020では新機能として文字盤の共有が発表され、ますますAppleWatchは盛り上がりを見せそうな予感…
当サイトでも引き続きAppleWatchに関する情報をお届けできればと思いますので、よろしくお願いします!
(できればちょっとオリジナル感のある文字盤を作ってみたい)
こんにちは、Apple教の宣教師です。←妄想です。 今回はApple Watch Series5(最新モデル)の開封レビューがテーマとなります。 ちなみにこちらを購入したのは今年の1月で、初めての「Apple Watch」購入で[…]
では今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!